働き者について

唐突ですが、無能な働き者って害しかなくないですか？

有名なドイツのハンス将軍が述べたとされている説(4つに分類される軍人の使い方)の考えにはなってしまうので、知ってる人もいるかもしれませんが。気になったら少し調べてみてください😅

  実は、昨日職場で「どうしてお前はそこまで周りに鈍感になれるの？この時期は私たちは帰るの遅くなるから、周りにも声をかけて周りの仕事もやるのが普通でしょ。」みたいなことを上司っぽい同僚に言われたのですが、これおかしいですよね。笑

これが社会の普通だとしたらそりゃあブラック企業ばっかにもなりますわ😅

なんで好き好んで他人の仕事までしなければいけないのか。もしそれが何かチームの仕事であったのならば手伝いますが、一個人の仕事まで手伝う必要ありますかねぇ😓

まだ怠け者は良いんですよ。言葉は悪いかもしれませんが、無能な怠け者って人から言われたことに対して素直じゃないですか。有能な怠け者は、自分に害や不利益のあるようなことは極力避けようとしますし。んで、働き者にも当然、有能なのと無能なのがいるわけですが、有能な人は自分で考えながら、常に最善までは行かなくとも最優は選択してくれます。問題は無能な方です。これは百害しかない。まず話を聞かず、周りのことを見ていない。挙句に無能な怠け者を上手く使うことができずにパワハラを繰り返したり気に入らない人を貶めようとしてきます。

とりあえず僕は自分のことを怠け者だと自覚してますし、周りから見て自分が有能だろうが無能だろうなどっちでも良いんですが、意味不明な働き者に「お前は」みたいなことを言われるの不愉快極まりないです。自分の地位を笠にきて周りを威圧するわ、周りを上手く動かせないていないにも関わらず「あいつ使えない」みたいなことを言う働き者は要注意です。